ドライヤーの保管方法

ドライヤーの保管方法

皆さんは、髪の毛を乾かした後、どのような場所にドライヤーを片付けていますか?
間違った方法で保管しているとコードがショートしたりドライヤーから発火するなど、火事や怪我をしてしまうことがあります。

 

では、どのような方法で、ドライヤーを保管したらいいのでしょうか?

 

ドライヤーを片付ける場所は、浴槽や水滴が飛び散ってくる場所を避け、湿気の少ない場所に保管します。
コードは、必ず、電源プラグを持ってコンセントから抜くようにしましょう。

 

抜いたコードは、本体に巻きつけて保管するのは、厳禁です。
コードを本体に巻きつけたまま保管してしまうとコードの電線が切れやすくなります。
切れやすくなるとショートしたり、発火してしまう可能性が出てきます。

 

ですので、ドライヤー本体や電源コードは、なるべくフックなどに吊るし、コードがねじれたり、曲がらないように気を付けながら束ねましょう。
束ねる時も緩く束ねてコードがたれ落ちない程度に束ねましょう。
きつく束ねてしまうと、その部分が曲がったり、ねじれたりすることがありますので、コードを束ねる時は、注意が必要です。